酸味が強めのビアスタイル一覧
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グーズ
発祥: 19世紀頃、ベルギー・ブリュッセル周辺
若いランビックと古いランビックをブレンドし瓶内発酵。強い炭酸と複雑な酸味。「ブリュッセルのシャンパン」。
ABV: 5.00-8.00%0SRM: 3-7
クリーク
発祥: 19世紀~20世紀初頭、ベルギー
サワーチェリー使用のフルーツランビック。ランビックの酸味とチェリーの甘酸っぱさ、鮮やかな赤色。
ABV: 5.00-8.00%0SRM: 10-17
サワーエール
発祥: 古代 / ヨーロッパ(特にベルギー、ドイツ)など
意図的に酸味を持たせたエール。乳酸菌や野生酵母で爽やかな酸味と複雑な風味を生み出す。
ABV: 3.00-8.00%0SRM: 2-25
フランボワーズ
発祥: 20世紀初頭、ベルギー
ラズベリーの華やかな香りと甘酸っぱさ、ランビックの酸味が調和したエレガントなフルーツランビック。
ABV: 5.00-8.00%0SRM: 3-6
フルーツランビック
発祥: 19世紀~20世紀初頭(商業化)、ベルギー
ランビックにフルーツを加えて二次発酵。チェリーやラズベリーが代表的で、酸味と果実が融合。
ABV: 5.00-8.00%0SRM: 3-7
ランビック
発祥: 中世~、ベルギー・パヨッテンラント地方
空気中の野生酵母とバクテリアで発酵・熟成。強い酸味と複雑でファンキーな香りが特徴。
ABV: 5.00-6.50%0SRM: 3-6